iPhoneプログラム講習会が始まった

今週火曜日から浜松ソフト産業協会主催のiPhoneプログラム講習会が始まった。
1日5時間を4日間、計20時間の勉強時間だ。

浜松市内のソフトハウス9社からC言語を理解する、14名の若手プログラマーが生徒さん。
先生役は私の会社のボリビア出身の社員が担当。

iPhoneアプリの作り方を基本からしっかり教える。

浜松を日本一のiPhoneアプリ生産基地にしよう。浜松から世界に向けてiPhoneアプリを発信しようという、夢はでっかいプロジェクトの始まりだ。

言い出しっぺは私。なので責任重大である。

iPhoneプログラム講習会が始まった

1日目の講習会風景。生徒さんたちは理解力が早く、ちょっと安心する。
勉強している顔を見ていると、結構楽しそうに学んでいる。

iPhoneプログラム講習会が始まった

2日目の風景。もう画像を扱っている。

講師は10/7にこのブログで紹介したボビビア出身のK君だ。
彼はボリビアの大学で教授の代わりに学生さんたちにプログラムを教えていただけあって、教え方がかなりうまい。

実は先週金曜日に彼には初めての子ども(女の子)が産まれた。だから彼は毎日病院に寝泊まりして、ほとんど睡眠時間がとれていないらしい。でも、お正月の間に勉強会のテキスを作り、毎日頑張って教えている。感謝である。

この調子で行くと、4日間の講習会後には簡単なアプリなら全員が作れるようになりそう。
2/4と2/5にグランドホテル浜松で行われる浜松メッセでは、各人が作ったアプリを発表してもらう予定である。

私の会社で彼が作ってアップストアで販売している「英単完全攻略8000語」は相変わらず売れている。
特にFreeバージョンはなんと、一日に1500本のダウンロードがある。
とても想像できなかったものすご数だ。




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